DENIM MIX

LINE UP

DENIM MIX

STANDARD
T-SHIRT

DENIM MIX

STANDARD
T-SHIRT

DETAIL

ユーズドデニムを解体・粉砕して混ぜ込んだ特注のオープンエンド(OE)糸を用い、和歌山有数の希少な旧式吊り編み機で編み立てた生地を使用しています。青みがかった霜降りやところどころネップのように現れるデニムのカケラなど、この生地でしか味わえない豊かな表情が魅力です。さらに吊り編み機での編み立てと丸胴仕上げにより、よりいっそう着心地の良い仕上がりとなっております。左袖と背裏にはデニムにちなんだ“インディゴプリント”のロゴを配し、縫製糸は生成りの綿糸を使用しています。

DENIM MIX

POCKET
T-SHIRT

DENIM MIX

POCKET
T-SHIRT

DETAIL

同様のデニムミックス生地を使用したポケットTシャツです。ポケットは丸みを帯びたラウンド型を採用し、よりカジュアル感を演出しております。左袖と背裏にはデニムにちなんだ“インディゴプリント”のロゴを配し、縫製糸は生成りの綿糸を使用しています。

DENIM MIX

RAGLAN
T-SHIRT

DENIM MIX

RAGLAN
T-SHIRT

DETAIL

同様のデニムミックス生地を使用したポケットTシャツです。ラグランスリーブは肩と袖が一続きになっているため、腕の可動域にストレスを感じづらい仕様です。ネックも唯一バインダー付けを採用しており、フライスもあえて25°の角度をつけ、ヴィンテージのディティールをとり入れています。左袖と背裏にはデニムにちなんだ“インディゴプリント”のロゴを配し、縫製糸は生成りの綿糸を使用しています。

DENIM MIX

ZIP UP
HOODIE

DENIM MIX

ZIP UP
HOODIE

DETAIL

ZIP-UP HOODIEのみ脇ハギがない仕様にしており、より生地の風合いを損なわないようしております。
混ぜ込むデニム自体の比率を少し上げたことで青みが増し、より“DENIM MIX”を感じることができます。
左袖口のロゴマークには、デニムにちなんで“インディゴプリント”を採用することで、スウェットとして新たな息吹を吹き込み、ものづくりとそのアイテムとのストーリーにマッチした仕様になっています。
縫製糸も天然の綿糸に変更し、肌触りだけでなく環境にも優しい作りです。

DENIM MIX

CREW
SWEAT

DENIM MIX

CREW
SWEAT

DETAIL

CREW NECKは、首元の伸びを軽減するためバインダー衿を採用し、またバイアス地の目でヴィンテージ仕様にしています。
混ぜ込むデニム自体の比率を少し上げたことで青みが増し、より“DENIM MIX”を感じることができます。
左袖口のロゴマークには、デニムにちなんで“インディゴプリント”を採用することで、スウェットとして新たな息吹を吹き込み、ものづくりとそのアイテムとのストーリーにマッチした仕様になっています。
縫製糸も天然の綿糸に変更し、肌触りだけでなく環境にも優しい作りです。

DENIM MIX

PULL OVER
HOODIE

DENIM MIX

PULL OVER
HOODIE

DETAIL

PULLOVER HOODIEは、首元のガゼットと前フードの左右を重ね、首元の伸びを軽減する仕様にしています。
混ぜ込むデニム自体の比率を少し上げたことで青みが増し、より“DENIM MIX”を感じることができます。
左袖口のロゴマークには、デニムにちなんで“インディゴプリント”を採用することで、スウェットとして新たな息吹を吹き込み、ものづくりとそのアイテムとのストーリーにマッチした仕様になっています。
縫製糸も天然の綿糸に変更し、肌触りだけでなく環境にも優しい作りです。

FEATURE

使い古されたデニムが
新しい価値を生み出します。

世界的に見ても年間で相当量が廃棄・
焼却されてしまっているデニムの現状に疑問を投げかけ、
〝UPCYCLE”をキーワードとし、
039LAUNDRYとしての新たな活用方法を探究しています。

We question the current state of denim,
which has been discarded and incinerated in
a considerable amount every year in the world,
and we are exploring new ways to use it
as 039LAUNDRY with the keyword “UPCYCLE”.

DENIM MIX
SPINNING PROCESS

#01

CUTTING

まず、回収してきたUSEDデニムを細かく手作業で
カットしチップ状にします。
この時にファスナーやリベット等の金具類も全て外します。

First, the USED denim that has been collected is finely cut by hand into chips. At this time, remove all the hardware such as zipper and rivets.

#02

COTTON

そして一緒に混ぜ合わせる綿を用意します。

And prepare the cotton to mix together.

#03

MIXING

デニムチップと綿を粉砕機という大型の機械に
同時に入れ、機械内で粉砕して混ぜ合わせます。

The denim chips and cotton are simultaneously put into a large machine called a crusher, crushed and mixed in the machine.

#04

NEP

出来上がったものは、デニムのネップのようなものが
少し残り、青みを帯びたわたとなります。

The finished product will have a little denim neps and a bluish lint.

#05

YARN

粉砕したUSEDデニムと綿を混ぜたオリジナルの
オープンエンド紡績糸の完成です。
糸の特性上、それぞれ微妙に表情の違う一点ものとして
仕上がるのも魅力のひとつです。

It is the completion of the original open-end spun yarn that mixes crushed USED denim and cotton. One of the charms is that it has a slightly different expression due to the characteristics of the yarn and finished as a one-of-a-kind item.

ITEM LIST